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協和婦女醫院(協和婦人科医院)

台湾・台北市の産婦人科医

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【病院名】 協和婦女醫院(協和婦人科医院)
【診療科目】 婦人科
【電話番号】 (02) 2507-2222
【メール】 --
【所在地】 台北市松江路85巷5號
【診療時間】 月曜から土曜:9時00分~12時00分・15時00分~18時00分・19時00分~21時00分
【お休み】 日曜・祝日
【ホームページ】 https://www.woman.org.tw/
【診療費の目安】 --

コメント:協和婦女醫院(協和婦人科医院)

  1. 匿名

    > 私自身の経験でしかないですが、日本人の方には同じような気持ちになってほしくないのでこちらに記録させていただきました。

    記録頂きまして、誠に有難うございます。多くの方に経験を参考にして頂きたく、公開させて頂きました。感謝申し上げます。

    お腹の中の赤ちゃんに病気が分かり徒歩で通えるこちらの病院で手術をうけました。日本人の方にこの病院はオススメできません。文化の違いなのでしょうか、泣き声をあげることもできずにお腹で亡くなった我が子を産む孤独な中絶中に、スタッフのみなさんが陣痛中の私に処置をしながら中国語で私にはわからない笑い話で盛り上がったり、私が少し中国語を話すと「まずい!彼女は中国語がわかるらしいわよ」と同僚の方にひそひそ話したり、出産直後涙が溢れてしまう私に冷たく「不要哭」(泣かないで)とだけ言い、次の日の朝には退院してくれと言い残されて行かれました。このような方達に私は寄り添っていただきたいわけではありませんが、受けた心の傷は一生消えることはなく深いです。結局病院ではショックの方が強く悲しみきれず火葬場でたくさん泣くことができました。また、産まれた我が子の扱いもこちらから細かくお願いしない限りなにもやってくれません。火葬しますと伝えないと赤ちゃんは勝手に処理されてしまいます。火葬しますと伝えても当日火葬はほとんどの方が難しいと思いますが、日本のように赤ちゃんを病院で預かってはくれません。言い方はひどいですが、台湾では生きて産まれる赤ちゃんはとても丁寧に扱われますが、亡くなった赤ちゃんは病院にとっては物として扱われます。私には理解できない感覚ですが文化の違いだと考えて受け入れるしかありません。それでも私はせめて我が子の手足型と身長体重などだけでも生きた証として欲しかったのでお願いすると「記録する紙がない、この紙でもいいですか?」とペラペラの紙を渡されました。仕方がありません、とってくれるだけでも良い方だと思った方がよいです。
    入院は一泊しましたが部屋には何もありません。入院に必要なものを事前に聞きましたが何もいらないと言われていまし。それでも上の子のお世話もあるのである程度持っていったのでなんとかなりましたが本当になにもないのでちゃんと準備した方が良いです。火葬に必要な書類もミスが多く適当です。海外生活ではよくあることなので仕方ないですが、余計なストレスを感じたくない場合はこちらの病院はやめといた方がいいです。私の場合、通常出産ではなかったのでもしかしたら生きている赤ちゃんを産めば心に一生消えない傷をつくらず快適に過ごせるかもしれません。ただ、病院自体、室内にアリがたくさんいて、ヤモリなどもいるのでそういう環境でも良くて、分娩中はスタッフの方に声がけしてもらわなくても大丈夫という方に向いている病院です。上の子の出産である程度流れが分かっていたので冷静に出産できましたが、初産の方はかなりイメージトレーニングされないと心が折れるかと思います。また、よかった点はさまざまな費用が安かったです。私自身の経験でしかないですが、日本人の方には同じような気持ちになってほしくないのでこちらに記録させていただきました。

ご受診後、病院の良かった点・改善点をコメントください

協和婦女醫院(協和婦人科医院)の所在地

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