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ワクチン手帳 Vaccine Notebook

 私たちの身の回りには、細菌やウイルスによって引き起こされる様々な感染症があります。これらを防ぐために、最も有効な手段がワクチンです。ワクチンで防げる病気(VPD)は、重い合併症や後遺症、死亡することもある重大な病気です。だからこそ、ワクチンが開発されてきました。予防のためには、病気にかかる前にワクチンを接種すること。当たり前のことですが、病気にかかってからでは意味がありません。「ワクチン手帳」には、ワクチンを接種した年月日を記録できます。お子さんにとって次に必要なワクチンや、受け忘れているワクチンを確認しましょう。大人になってからも、海外渡航や出産・育児、年齢に伴う抵抗力の変化などでワクチン接種が必要になります。過去の接種履歴を記録しておくと便利です。ワクチン手帳は、お子さんが成長したら、保護者の方ではなく、お子さんが成長したら保護者の方ではなく、お子さん本人が管理しましょう。

「ワクチンの日」に、ワクチンチェック
毎年、7月6日の「ワクチンの日」に自分の接種履歴をチェックしましょう。
子供のワクチンチェック
・接種できるワクチンの接種忘れはないか
・ワクチンごとの必要回数は接種しているか
・次に受けるワクチンを確認してあるか
受け忘れのワクチンやワクチンの接種回数が不足していたら、かかりつけ医に相談しましょう。接種スケジュールは、地域の流行状況や接種方法に応じて、かかりつけ医と決めましょう。

大人のワクチンチェック
・必要なワクチンの受け忘れはないか
・旅行時は、トラベラーズワクチンを確認しているか

ワクチンが必要なのは子供だけではありません。麻疹・風疹・おたふく風邪・水疱瘡は、大人がかかると重症化する危険性が高く、風疹は胎児にまで影響します。昭和50年〜52年生まれの方は、ポリオに対する抗体が不十分です。これらのワクチンを受けていない場合は、できるだけ早く接種しましょう。また、ビジネスでも旅行でも行き先によって、入国時に接種が必要または推奨されるワクチンがあります。事前に調べておきましょう。

接種ワクチンの記録 Immunization Records
・B型肝炎 Hepatitis B
・ロタウイルス Rotavirus
・小児用肺炎球菌 Pneumococcal
・ヒブ Hib
・DPT(ジフテリア、破傷風、百日咳) Diphtheria, Tetanus, Pertussis
・BCG
・ポリオ Poliomyelitis
・麻疹風疹混合(MR) Measles, Rubella
・おたふくかぜ Mumps
・みずぼうそう(水痘) Varicella
・日本脳炎 Japanese Encephalitis
・ヒトパピローマウイルス感染症 Human Papilloma Virus
・A型肝炎 Hepatitis A

ワクチンの接種年月日を記録しておきましょう。
ワクチンの接種について、詳しくはかかりつけ医に相談しましょう。

その他のワクチン記録
海外渡航前のワクチン接種は、トラベルクリニックで相談しましょう。