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旧正月における季節性インフルエンザに対する注意喚起について

2018年2月10日

旧正月にかけて大規模な人の移動が予想されるところ、香港にて季節性インフルエンザの活動が高いレベルで推移しているので、注意が必要です。 1 8日、香港政府は、香港における季節性インフルエンザの流行に関する報告書(Flu Express)を発表しました(https://www.chp.gov.hk/files/pdf/fluexpress_week05_08_02_2018_eng.pdf)。同報告書によれば、香港におけるインフルエンザの活動は高いレベルで推移しており、現在猛威を振るっているウィルスはインフルエンザBであるとのことです。また、今冬のインフルエンザシーズンの始まりから、2月7日までの間に、227人が重症となり、内123名が死亡しています。年齢分布は以下の通りです。 0歳から5歳→重症9人(内2名死亡) 6歳から11歳→重症2人(内0名死亡) 12歳から17歳→重症2人(内0名死亡) 18歳から49歳→重症21人(内5名死亡) 50歳から64歳→重症49人(内14名死亡) 65歳以上→重症144人(内102名死亡) 2 これに伴い、香港政府教育局は、衛生防護センターのアドバイスの下、学校でのインフルエンザの拡大を防ぐために、すべての幼稚園や小学校などに対して、2月8日より旧正月の休暇を開始するよう指示を出しました。今後、旧正月にかけて大規模な人の移動が予想されるところ、人混みを避けるなどの注意が必要です。 3 具体的な季節性インフルエンザに対する予防策は以下の通りです。 (1)手が汚れたときは、液体石けんや水できちんと洗う。 (2)手が汚れていないとき、70%から80%の擦式アルコール製剤で手をきれい にする。 (3)特に、口や鼻、目、若しくは、ドアノブや手すりのような公共物に触れた後は、頻繁に手を洗ったり、きれいにする。 (4)くしゃみや咳をするときは、口や手で被い、その後、手を洗う。 (5)使用済みのティッシュは、蓋のあるゴミ箱の中に廃棄する。 (6)呼吸器の異常があったときには、手術用マスクを着用する。 (7)室内の換気を良くする。 (8)インフルエンザが流行しているときは、混雑している場所や換気の悪い公共の場所には行かない。そのような場所に赴くときは、手術用マスクを着用することを検討する。 (9)バランスの取れた食事をし、定期的に運動をし、適切な休息を取って、喫煙しないようにし、過度のストレスを避けるようにする。 (参考ホームページ等) ○ 外務省領事サービスセンター 住所:東京都千代田区霞が関2-2-1 電話:(代表)03-3580-3311(内線)2902 (外務省関連課室連絡先)