☆海外旅行傷害保険のご利用について
2017年5月15日
各医療機関は、日本の主要保険会社とキャッシュレス提携を結んでおります。海外旅行傷害保険にご加入の患者様は、ご受診前にご申告ください。各保険会社の所定用紙にご記入いただくことにより、キャッシュレス(医療費お支払いなし)でご受診いただけます。
<海外旅行保険・キャッシュレスご受診の流れ>
ご来院時に、保険証書もしくはコピーをご提示ください。
キャッシュレス対応・海外旅行保険一覧
・東京海上日動
・AIU
・損保ジャパン
・三井住友海上
・日本興亜損保
・あいおいニッセイ同和
・ジェイアイ
・エース損保
・共栄火災
・日新火災ほか
多くの海外旅行傷害保険は日本の医療保険と違い、出発前の発病、保険加入前の既往症、治療が初診日から180日を越えた疾患、健康維持のための検査や予防接種などは保険対象外となります。ご受診前に、個々の保険の適用条件をご確認ください。
※慢性疾患、予防接種、健康診断、妊娠関連は適応外です。
Q. 海外旅行傷害保険の適応範囲はどの様に判断すればいいですか?
A. ご加入されている保険会社及び契約内容により、適応範囲は異なります。ご不明な場合は事前に各保険会社もしくは代理店にお問い合わせください。
Q. キャシュレスサービスを受ける上で持っていくものはありますか?
A. 海外旅行傷害保険の契約証書(保険カード)は必ずお持ちください。証書が無い場合や記載内容に不備がある場合は保険会社の契約でキャシュレスサービスが使えません。また、契約内容や治療内容により身分証明(香港ID,パスポート等)の提示が必要になる場合がありますので個々の保険をご確認ください。
Q. キャスレスサービスを受けられない内容とはどのようなものですか?
A. 多くの海外旅行傷害保険は日本の医療保険と違い、出発前の発病、保険加入前の既往症、治療が180日を越えた際、健康維持のための検査や予防接種などは保険対象と満たされる保険が有るので、個々の保険をご確認ください。