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コンゴ民主共和国でエボラ熱の流行が発生

2018年5月28日

4月初旬、コンゴ民主共和国の北西部にある赤道州でエボラ熱の流行が発生しました(WHO 2018-5-23)。患者数は5月21日までに58人(疑いも含む)にのぼっており、うち27人が死亡しました。患者のほとんどは郊外での発生ですが、ムバンカという人口100万人の町で患者が1名確認されており、流行がさらに拡大することが懸念されています。WHOはMerk社が開発中のワクチンの接種を医療関係者を中心に開始しました(WHO 2018-5-21)。コンゴ民主共和国では1976年から今回を含めて9回のエボラ熱の流行が発生しています。