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●ジカウイルス感染による新生児の障害発生率は7%

2018年3月31日

南米のフランス領ギアナなどで2016年に行われた調査によれば、546人の妊婦がジカウイルスに感染し、このうち39人(7%)の妊婦が出産した新生児に神経系や眼の障害が確認されました(New England Journal of Medicine 2018-3-14)。この障害発生率は昨年、米国CDCが発表したデータとほぼ同じ数値です。妊婦の感染が妊娠初期の場合、障害発生率は13%と最も高くなりますが、妊娠中期や後期に感染したケースでも障害が発生しています。